ニートの多くは朝が苦手とされていますが、自身も漏れなく朝が駄目な方に分類されます
朝が苦手だとニートになるのか、ニートだと朝が苦手になるのかは定かではありませんが、おそらく何かしらの関係があるのでしょう
集中できるのはいつも決まって午後5時以降、昼間は常にぼんやりしており消化試合状態
そして、昼間が終わり日が暮れ始めて、ようやく自分の中の一日が始まりだします
最近になってようやく ”夜型は朝型にはなれない” ”朝型と夜型は生まれつき決まっている” など睡眠に関する研究がでていますが、それまではなぜ朝にすっきりと起きれないのか、昼にぼんやりしているのかと不思議に思っていました
自分がどういう状況に置かれているのかが分からない分、必要以上に考えてしまっていました
とはいえ今出ている研究結果も、何年か後にはまた内容が変更されている可能性が十分にあるので、話半分に聞いているくらいが丁度良いのかもしれません
そもそも自分が夜型に該当するのかも分からないですしね
あくまで勝手な自己診断にすぎませんから
それでも、全く何も指針が無かったころに比べると、出来ない自分を受け入れやすくなったのはいいことだと思います