社会からドロップアウトしたニートが一日に一回は考えてしまう問題があります
それは……
「引きこもりのニート生活をいつまで続けられるのか?」
についてです
このブログでは何度も書いてきましたが、私は引きこもりのニートです
物心ついたときから周りになじめず、暗い学生生活を送り、まともに働くことが出来なかった、正真正銘の落ちこぼれ
頑張ればどうにかなる!
……そんなわけないでしょう
人生のスタートから始まりすべてのステージで躓き続けた人間が急に上手く歩けるようになる訳がないのです
そもそも、引きこもりのニートになるにはそれを裏付ける原因と実績があります
何も問題がない人は引きこもりのニートにはなれません
外の世界でみんなと同じように暮らした方が確実に楽しいですからね
つまり、今現在引きこもりのニートをしていられるような人間は社会に向かないのです
そしてそんな人間にとってニートでいられなくということは、自分を切り刻む世界に行かなければならないことと同義でしょう
ニートでいられなくなることを考えると、自らの死が迫ってくるような恐怖を感じます